新商品 エルサルバドルCOE2018

本年度COE第2弾の発売です。

 

エルサルバドルCOE2018ラ・カンブレ農園です。

エル・サルバドルは、北と西をグァテマラ、東にホンジュラスと国境を接しています。小さな国ですが、多くの火山があり、肥沃な火山灰性の土壌、高い山々がコーヒー栽培に適しています。
ラ・カンブレ農園はエルサルバドルの西方・ベルリンウルスラタンの町にあります。5 へクタールの大きさで標高は約1500m~1590mで、最高到達点はテカパ火山の最も高い場所に位置しております。農園は1889 年に始まり、現在の農園主であるギルベルト氏は4代目に当たります。当農園は以前にもCOE を受賞した経験があり、WBC2015 の大会でノルウェーのバリスタである
Tim・Wendelboe 氏によりそのスペシャルティとしてのポテンシャルが見出されました。ラ・カンブレ農園の環境は火山灰土壌、年間降雨量、日照時間、冷涼な気候といったコーヒーの育成環境としては理想的であると考えられております。現在、農園では5 人の正規従業員を雇用しており、COE 入賞により得た利益についてはますますの品質向上のために農園に全て再投資しています。

  

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