私が責任を持って焙煎しております

それぞれの豆が持つ風味特性を最大限に引き出すために蓄積したデータと五感をフルに使い丹精込めて焙煎しております。

   

上質は手作りから

珈琲豆は農作物です。輸入された生豆には必ず不良豆・欠点豆は混入しております。当店では必ず焙煎の前後で２回徹底的にハンドピックを行っております。

　
生豆のハンドピックの様子　写真右の左側はハンドピックで除かれたカビ豆、発行豆、死豆などの欠点豆　　　　　　　　　　　

　
焙煎後のハンドピックの様子　写真右の左側はハンドピックで除かれた煎りムラ、貝殻豆、割れ豆など

コーヒーは生鮮食品

コーヒーは加工商品といわれておりますが、私は生鮮食品と考えております。
焙煎直後から劣化は始まります。お客様に常に美味しい状態で飲んでいただきたいとの思いから一切作り置きはせず、必要なコーヒーを必要な分だけ焙煎しております。常に焙煎したての新鮮なコーヒーをご用意してお待ちしております。

焙煎機

焙煎機はフジローヤルR103　半熱風

半熱風２重シリンダーに改造
半熱風のシリンダーにもう一枚鉄を巻き２重シリンダーに改造。シリンダーと豆の接触熱を減らし焦げ臭のつかない、よりマイルドな味をめざし導入。

ノンスモークフィルター

環境に考慮して導入。特殊な粉に煙の粒子を吸わせる方法です。焙煎中の煙は全く出ません。